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宗像市の築44年の鉄筋コンクリート造りの中古一戸建て、平屋のM様邸のリノベーション工事が始まりました。
築44年、古いと思われるかもしれませんが、旧日本住宅公団(今のUR住宅機構)が建てたもので、躯体がしっかりしている掘り出し物の物件でした!!
水廻りの間取りも変更ありのフルリノベーションになります(^^)
最初の工事は解体からです。
この段階で仕事をするのは解体屋さんです。
こんな重機が入ります。
築44年、古いと思われるかもしれませんが、旧日本住宅公団(今のUR住宅機構)が建てたもので、躯体がしっかりしている掘り出し物の物件でした!!
水廻りの間取りも変更ありのフルリノベーションになります(^^)
最初の工事は解体からです。
この段階で仕事をするのは解体屋さんです。
こんな重機が入ります。
解体したあとの廃棄物を運ぶ大きなトラックも到着しました。
キッチンを取り外しました
キッチンは新しい物を入れるので、古い物は取り外します。
この後、同じ場所に新しいキッチンが入ることになっています。
この後、同じ場所に新しいキッチンが入ることになっています。
お風呂の解体の様子
こちらはお風呂の解体の様子です。
今回のリノベーションでは、間取りを変更して、このお風呂の部分にトイレが入ることになっています。
なので、浴槽を取りはずし、下のタイルもガガガ~っと削って(現場では、この作業を『はつる』と言います)います。
お風呂の床は、排水溝に水を流すために排水溝に向かってナナメに勾配がとってあるので、このようにいったん床をすべてはつる必要があります。
このあと、大工さんが工事に入り、木で床の下地を作り⇒コンパネ(木下地のこと)を張り、その上にCFシートや塩ビタイルなどの床材を貼っていくことになります。
今回のリノベーションでは、間取りを変更して、このお風呂の部分にトイレが入ることになっています。
なので、浴槽を取りはずし、下のタイルもガガガ~っと削って(現場では、この作業を『はつる』と言います)います。
お風呂の床は、排水溝に水を流すために排水溝に向かってナナメに勾配がとってあるので、このようにいったん床をすべてはつる必要があります。
このあと、大工さんが工事に入り、木で床の下地を作り⇒コンパネ(木下地のこと)を張り、その上にCFシートや塩ビタイルなどの床材を貼っていくことになります。
昔ながらの洗面所も外します
昔ながらの洗面台も、取り外してしまいます!
この場所にお風呂になる予定です。
この場所にお風呂になる予定です。
庭木と大きな石があった玄関前スペースもスッキリしました!
玄関前スペースも解体屋さんが植栽と石を取り除いてくれ、スッキリしました!
来秋から、大工さん達が木工事に入る予定になっています。
また実況中継しますので続編をお楽しみに~!
来秋から、大工さん達が木工事に入る予定になっています。
また実況中継しますので続編をお楽しみに~!